私は10年ほど前から保護猫の預かりボランティアをしていますが、新しく来た子猫に検便でコクシジウムが出たら「はぁぁ~」とため息が出ます。 回虫でも条虫でもため息は出るんですけどね。お薬か・・・。フロントラインやレボリューションのように、首の後…
猫のイメージってどんなですか? 自由気まま 気分屋 人見知り ツンデレ 人に懐かない! 昔の人は「猫は家に付く」なんて言っていました。猫はペットとして犬と比べられることが多いので、そのイメージも上記のような結果になるのかもしれませんね。 実際猫を…
リビングに飾った観葉植物、グリーンの癒し効果で快適な空間ですね。でも!猫がいる部屋では注意が必要です。 観葉植物などには、猫が口にすると中毒症状を起こしたり、場合によっては死に至るような危険なものもあるのです。 猫は草を食べるから大丈夫だと…
猫と暮らすに当たって、必須アイテムのひとつに猫砂がありますね。外出自由にしているから、「どこかで」してくるからいいわー・・・なんてダメです!絶対ダメ!! 排便、排尿は家できちんとさせましょう。というより、完全室内飼いを強く推奨します! 私は…
多数の猫と暮らしていて、いちばん手間なのが「食事」ではないでしょうか?みんなが同じフードを食べていれば問題ないのですが、年齢差があったり処方食が必要な子がいたり、食事制限が必要なときも! 同じようにごはんを食べているように見えるのに、なんで…
生まれたての赤ちゃんネコを保護することはあまりないと思います。ごくまれに、母ネコに置いて行かれちゃったの?という状態で1匹だけポツンと残されていることはありますが、ほとんどの場合命を落としてしまいます。 運よく誰かに拾われたとしても、小さな…
猫と暮らしたい、それも2匹以上の多頭飼いをしたいと思っているのでしたら、最初から仲良しの2匹を選ぶことが一番確実です。 保護団体や個人で保護した人から譲り受ける場合は、希望を伝えれば兄妹や一緒に育って相性が良いことが確認できている子達を紹介し…
思いがけず猫を保護してしまった場合、新しく家族に迎えるかどうか、迷うこともあります。先住猫がいる場合は特に。 誰でもが猫と暮らせる環境が整っているわけではありません。悲しいことに日本はまだペット不可の賃貸物件の方が多いですしね。 でも、2匹以…
子猫がおうちにやってきた♪ 猫を家族に迎えようと、ネットでいろいろ探してみたり、保護団体の譲渡会に行ってみたり・・・。 この子に決めた!と思っても、申し込みして保護主とやりとりして、と想像以上に長かったのではないでしょうか? ブリーダーさんか…
猫のライフステージを大雑把に分けると「子猫期」「成猫期」「老猫期」です。でも、その境は曖昧なことも多いです。 市販のフードを選ぶときの目安にしている人も多いと思いますが、今のように細かくなってきたのは最近のことです。 私が猫と暮らし始めた頃…
猫を飼いはじめたときから多頭飼いというケースもありますね。私も、2匹のにゃんこを里親様の元へお届けしたことが何度かあります。 「2匹のにゃんこ」と書いたのは、猫同士が兄弟姉妹のときもあるし、そうでないときもあるからです。 今回は、最初から2…
このブログは猫の多頭飼いをすすめているわけですが、猫にも人にも最小限の負担でハッピーな猫ライフを送ろう!が最大のテーマです。 猫が好きだから~、可愛いから~、癒されるわ~・・・という人間側の都合だけでやみくもに猫を増やす不良飼い主になって欲…
突然猫を保護することになってしまったら?これも縁だと迷いなく飼うことができる場合と、そうではないこともありますね。 住んでいるところがペット不可、家族に猫アレルギーがいる、そしてすでに先住猫がいる場合も悩みどころです。 いきなりご対面は絶対…
猫と暮らすことになったきっかけは何ですか? 実家で飼っていた? 知り合いから譲り受けた? 保護団体から譲り受けた? 道で拾った!? 私のきっかけはまさに 道端で拾った です。500gくらいの小さな子猫でした。 猫ボラさんのお手伝いを始めてからも、あん…
待ちに待った猫がやってきました。 もーう可愛くて可愛くて触りたーい!と思うのは当然ですが、ちょっと待ってください。猫は始めての環境でドキドキです。しばらくはじーっと見守ってくださいね。 子猫を迎えた初日!こうすると安心です 子猫の場合、よほど…
猫がやってくる日までにとりあえずの猫の居住空間を作っておきましょう。 いずれ室内フリーにするのであってもいきなりリビングに放してしまったら猫も戸惑います。怖がりな子だったらソファの後ろに隠れて何時間も、いえ何日も篭城して出てこない、などとい…
突然道端で子猫を拾ってしまわない限り、猫を飼いたいと思ったときにどのような方法を選びますか? 今はインターネットからの里親募集が多いので、ネットを通じて譲り受けることも多いと思います。 私もインターネットの里親募集サイトを利用したことがあり…
私が猫と暮らすことになったきっかけは、ずばり「子猫を拾ってしまった」からです。 ガリガリに痩せた薄汚れた子猫を、ぎこちない手つきで抱いて足早に歩いている私を見かけて、近所のトリマーの女性が猫砂とノミ取り首輪(当時はまだこれだったのですよ)を…
今現在、猫と暮らしている方達はどのように愛猫と出会いましたか? 捨て猫を拾った 野良猫を保護した 野良猫が産んだ子猫を保護した 知人から譲り受けた 愛護団体や愛護センターから譲渡された など、さまざまな経緯で家族になったことと思います。 私自身の…