子猫を譲り受けるときに準備したい猫用品リスト

私が猫と暮らすことになったきっかけは、ずばり「子猫を拾ってしまった」からです。

 

ガリガリに痩せた薄汚れた子猫を、ぎこちない手つきで抱いて足早に歩いている私を見かけて、近所のトリマーの女性が猫砂ノミ取り首輪(当時はまだこれだったのですよ)をくれました。

 

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子猫を部屋に入れ、急いで猫缶を買いにコンビニへ走りました。

近くにお店はコンビにしかなかったのです。

動物病院もどこにあるか知りませんでした。

 

とりあえずご飯をお皿に盛り、隣に水を置きました。

猫トイレなんてなかったので、トレーにトリマーさんにいただいた猫砂を敷き詰めて様子を見ました。

 

翌日、動物病院を調べてすぐに連れて行ったところ、

まだ体重は500g程度で、離乳食、それもかなり柔らかめの時期でした。

 

私の買った成猫用の猫缶では全然ダメだったのです。

それでもその子猫はよほどお腹が空いていたのか、朝見ると平らげていました。

トイレには、これをどうやって小さなお尻の穴から出したの!?

というような形状のウンチがありました。

 

無知な飼い主(拾い主)でごめんなさい!です。

 

こんな失敗を何度も経験して、今では猫の譲渡会では準備して欲しい猫用品の説明なんかしています。

参考にしていただけたら嬉しいです。

 

必要な猫用品

  1. 猫トイレ
  2. 猫砂
  3. フード皿
  4. 水容器
  5. フード
  6. キャリーバッグ
  7. 爪とぎ
  8. 猫ベッド
  9. 爪きり
  10. 歯磨きセット
  11. ケージ

 

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迎える子猫の月齢にもよりますが、トイレや食器は成長と共に買い換えるようになると思います。

トイレですが、基本的に猫はゆったりしたサイズを好みます。ただ、市販の猫トイレで大きなものになると、深いものが多いので子猫が入れません。

最初はプラスチック製の深型トレーのようなもので代用しても良いです。子猫はあっという間に成長します。子猫用の小さなトイレを購入しても、すぐに買い換えることになってしまいます。

 

フード皿水容器も、最初は人間用の小皿で良いです。大きなお皿だとかえって上手に食べることができません。その場合もどっしりとしたある程度重みのある食器にしてくださいね。軽い食器だとずりずり移動して食べ辛いです。

 

キャリーバッグは反対で、大は小を兼ねる です。成猫になったときのことを考えて選びましょう。

 

爪とぎダンボール製、麻、カーペット、木製などあります。猫によって好き好きがあるようなのでこれがベスト!というものは残念ながらありません。私はとりあえず安価なダンボール製は常時用意しています。

 

猫ベッドは、子猫が安心して眠れる居心地の良い場所、という意味です。毛布をたたんだ物でも十分ですが、猫用品を揃えるのでしたら、丸型の猫ベッドは猫たちに人気です。

 

爪切りもペットショップに行くと数種類ありますね。猫専用のものもありますが、人間用の爪きりでも代用できます。

ただ、ちょっとしたコツが要ります。人間の爪を切るときと反対に、爪切りを横向きで切ります。猫用でも人間用でも切れ味が悪くなると爪が割れたりする原因になりますので、研ぐか新しいものに交換してください。

 

猫も歯磨きは必要です。ただ・・・習慣として歯磨きをしている飼い主さんはどれくらいいるかというと、疑問です。かくいう私も、全員にできていたかというと答えはNOです。せっかく子猫から育てることになったのですから、ぜひ歯磨きの習慣を付けてあげてくださいね。

 

ケージはなるべくあったほうがよいです。ずっと入れっぱなしでケージ飼いをするというわけではありません。猫にも個室があったほうがお互いメリットは多いです。

まず、家の中に客人が来た場合に入ってもらうことができます。先日ネット回線の工事の人が来ましたがそのときもケージで大人しくしてもらいました。

病気や怪我で大人しくして欲しいときも役に立ちます。

普段は扉を開けっ放しにしておくと、案外自分で入ってくつろいでいます。