ネコは多頭飼いが面白い!年代別猫との暮らし方

猫と暮らしている愛猫家は、2匹以上の多頭飼いが多いです。食事や健康管理には工夫が必要です。病気も期になります。でも、それ以上に猫同士の関わりを肌で感じることができて毎日ハッピー倍増!もっと猫のことしりたい!という愛猫家に贈る情報発信ブログです。

猫の健康管理

猫のお尻にパックリ開いた傷口が!?知らないと焦る肛門腺破裂

猫も肛門嚢炎という疾患があります。「はて?それってどんな病気?」多くの猫飼いさんが首をかしげると思いますが、それほど発症頻度が多くないので無理もありません。 犬のオーナーさん、特に小型犬を飼っていれば知っているし、トリミングの際には「肛門腺…

梅雨の前に猫に付くノミを徹底的に駆除!お尻からにょろにょろ白い物体が~っになる前に対策を!

春ですねー。我が家の猫たちは日向でぬくぬく惰眠をむさぼっています。まぁ、猫はどの季節でも寝てばっかりですけどね。 外の猫たちもやっと寒い季節を終えて活動的になっているようです。そろそろ、子猫を連れた母猫の姿もちらほら見えるようになります。 …

猫の寒さ対策の絶対注意して欲しいポイント!毛の少ない猫は風邪も注意!

毎日寒いですねぇ。わが家はマンションなので一軒屋ほど冷え込みはしないのですが、それでも朝夕の冷え込みはきついです。 本当は24時間暖房をつけっぱなしにしておきたいのですが、経済状況が許しません。実は先月エアコンとオイルヒーターをつけっぱなし…

ワクチンで猫風邪予防できる!?多頭飼いでは蔓延に注意しましょう

冬は乾燥の季節です。寒いしね。人間も猫も風邪を引きやすい季節です。最近の会社はインフルエンザワクチンの接種を義務付けているところも多いですね。我が夫も「ワクチン行かなきゃー」と言ってます。 猫を飼っている人であればご存知の3種混合ワクチン、…

保護した猫にハゲが!?多頭飼いは特に注意!真菌症って?

猫の皮膚炎のひとつに真菌症があります。皮膚炎というより感染症です。これは、人間でいう水虫と同じ白癬菌によるものです。皮膚糸状菌とも言います。 まぁ、呼び名は何でも良いのですが、獣医さんで「あー、真菌ですね」とかるーく言われる感染症です。 で…

ヒルズ・ロイヤルカナン・アイムスが動物病院ですすめられる理由

私が猫と暮らし始めたのは、もうずいぶん前のことになります。年齢がしっかりばれてしまいますが~。 そのときは動物病院ですすめられるままにフードを買っていました。ヒルズ。あまりに有名ですね。今でも愛用者はたくさんいると思います。 ペットの発展途…

猫の食事は1日2回が理想?自然の食生活から考えてみよう!

初めて猫を飼うお宅に保護猫をお届けに行くと、たまにですが「食事は1日何回ですか?」と聞かれます。 そういうとき、成猫であれば「1日2回です。」と答えています。・・・答えるようにしています。という方がニュアンス的に分かりやすいでしょうか。 でも、…

猫が外に行けないのは可哀相?完全室内飼いとストレスについて

猫の保護団体では、譲渡の際かならずと言っていいほど完全室内飼いをお願いしています。保護主の考え方によって他に条件はいろいろあるでしょうが、これは絶対条件と思います。 理由はいくつかあります。自分の家は奥まった場所にあって車の通りもないから事…

保護猫にコクシジウムが出たら「はあぁぁ~」とため息が出る理由

私は10年ほど前から保護猫の預かりボランティアをしていますが、新しく来た子猫に検便でコクシジウムが出たら「はぁぁ~」とため息が出ます。 回虫でも条虫でもため息は出るんですけどね。お薬か・・・。フロントラインやレボリューションのように、首の後…

猫に危険な植物はいっぱいある!室内の観葉植物には要注意!

リビングに飾った観葉植物、グリーンの癒し効果で快適な空間ですね。でも!猫がいる部屋では注意が必要です。 観葉植物などには、猫が口にすると中毒症状を起こしたり、場合によっては死に至るような危険なものもあるのです。 猫は草を食べるから大丈夫だと…

ネコの成長~誕生から大人まで猫はどんな風に成長していく?

生まれたての赤ちゃんネコを保護することはあまりないと思います。ごくまれに、母ネコに置いて行かれちゃったの?という状態で1匹だけポツンと残されていることはありますが、ほとんどの場合命を落としてしまいます。 運よく誰かに拾われたとしても、小さな…