猫は多頭飼いが面白い!年代別猫との暮らし方

猫と暮らしている愛猫家は、2匹以上の多頭飼いが多いです。食事や健康管理には工夫が必要です。病気も期になります。でも、それ以上に猫同士の関わりを肌で感じることができて毎日ハッピー倍増!もっと猫のことしりたい!という愛猫家に贈る情報発信ブログです。

猫の里親になりたい!先住猫との相性は大丈夫?

このブログは猫の多頭飼いをすすめているわけですが、猫にも人にも最小限の負担でハッピーな猫ライフを送ろう!が最大のテーマです。

 

猫が好きだから~、可愛いから~、癒されるわ~・・・という人間側の都合だけでやみくもに猫を増やす不良飼い主になって欲しくないと願っているわけです。

 

そうなると、新しく猫を迎える際に考慮すべき点がいくつか見えてきます。

 

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終生面倒をみることができる猫の頭数は?

猫を飼うということは愛情だけでは不十分です。終生面倒をみられるだけの経済力も必要なのは言うまでもありません。

 

猫と暮らしていく上で必要なものは「ごはん」「トイレ砂」「医療費」です。

 

餌代はフードの質によって大きく違います

市販のキャットフードはお値段がピンからキリまであります。1ヶ月500円以内で収まってしまうものもありますが、品質はやっぱり落ちます。

 

残念ながら日本はペット後進国と言わざるを得ない状態なので、粗悪なペットフードが平気で売られているのが現状なのです。

 

頭数が少ないのであれば、ハイプレミアムフードと言われる品質のフードを与えてほしいと思います。お腹の弱い子やアレルギー体質の子は、フードによって体調を崩すこともあるので、医療費を考えるとごはんに気を使ったほうが経済的であることも!

 

たくさんの猫がいて、メインフードにハイプレミアムなフードはちょっと・・・という場合は、ピュリナワン・メディファス・ヒルズはコストパフォーマンスの良いフードです。ホームセンターや大きなスーパーで購入できるのも利点です。

 

ピュリナワンのレビューはこちら

nekogohan.html.xdomain.jp

 

市場調査では、大体1ヶ月のフード代は1頭当たり1000~4000円くらいです。

 

猫のトイレ砂は使いやすさと経済性を重視

猫のトイレ砂は飼い主にとっても頭を悩ませる問題です。広い家でそれなりのスペースをとれる人は良いですけど。ポイントは

  • 猫が使いやすいか
  • 脱臭効果はしっかりあるか
  • 掃除がしやすいか
  • 飛び散りが気になるか

猫の使用感は好き嫌いというより使い方がその子に合っているか、という問題のほうが大きいです。ものすごく砂をかく子は外にハンパじゃない量をかき出しますから~。

 

でも、たいていの砂はそれほど高くはないです。ただ、入れっぱなしにしないでちゃんと定期的に全交換は必要なので、月平均すると1000円くらいかかるでしょう。

 

動物の医療費は高い!ペット保険も視野に

動物病院は自由診療です。とは言っても、おおよその目安はあります。

 

病気で通院する以外にかかる費用が、ワクチンと避妊去勢手術ですね。ワクチンは子猫のときに2回、その後は年に1回接種が推奨されています。

 

  • ワクチン費用の目安・・・4500円~8000円(3種混合)
  • 避妊手術(メス猫)・・・15000円~40000円
  • 去勢手術(オス猫)・・・10000円~25000円

 

避妊去勢の手術費用は、麻酔の種類や器具の違い、術後の入院日数などによってずいぶん違います。手術の予約をする前に費用を確認しましょう。

 

 特に女の子の場合は入院日数によってどーんと跳ね上がることも無きにしも非ず。通常は(あくまでも一般論です)1泊入院、1週間~10日後に抜糸です。

 

男の子は日帰りが一般的です。

 

猫がストレスなく過ごせるテリトリーは確保できる?

猫はそれほど広い空間を必要としません。ワンルームでストレスなく暮らしている猫はたくさんいます。

 

ただ、複数の猫がいる場合は別です。相性が悪かったらそれだけでストレスになりますが、いくら仲良しでもやっぱり落ち着ける自分だけの空間が猫には必要です。

 

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多頭飼いで知っておきたい猫の社会性

猫は単独行動をとる一匹狼というイメージがありますね。でも、野良猫でもコロニー(集合体)を作って生活しているケースは多く目にしますし、多頭飼いをしていればコミュニケーション能力の高さや社会性を目の当たりにしています。

 

ただ、やはりホームテリトリーと呼ばれるくつろいで過ごせるプライベートスペースは必要です。

 

人間のように、寝室リビングと子供部屋・・・と頭で理解するわけではないので、「ここがあなたの部屋よ」といっても無駄なのですけどね・・・。

 

その場合、猫の好みそうな場所を数箇所用意しましょう。

 

猫が安心できる場所は?

猫が安心してくつろげる場所は静かで周囲を見渡せる場所と言われています。うちのにゃんこも少し高い場所から見下ろしていることが多いです。

 

ただ、警戒心の強い子ほど安全にこだわり、高い場所ではなくベッドやソファの下や周りが囲まれている狭い空間など、他の猫や人間に見つからない場所を好みます。

 

猫は寝場所をころころ変える

猫は寝場所にすごくこだわりがあります。室内で快適な場所を探す名人で、猫が居る場所が一番過ごしやすいともいえます。

 

季節によって寝場所を変えるのはもちろん、そのときの気分も関係しているようで、それぞれの猫が常時数か所のお気に入りの寝場所を確保しています。

 

なので、部屋の中で猫が好きそうだな-と思う場所に猫ベッドやカゴ、バスタオルを置いておきましょう。ダンボールにタオルを敷いた場所は高い確率で入ってくれます。インテリア的にはイマイチですが・・・。

 

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このように、猫にはホームテリトリーが必要なので、多頭飼いの場合はそれぞれの猫に十分なスペースを与えてあげられるかも重要なポイントです。

先住猫がいて猫を拾ってしまった場合の注意点は?

突然猫を保護することになってしまったら?これも縁だと迷いなく飼うことができる場合と、そうではないこともありますね。

 

住んでいるところがペット不可、家族に猫アレルギーがいる、そしてすでに先住猫がいる場合も悩みどころです。

 

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いきなりご対面は絶対NG!猫の相性以外にも理由が!

先住猫がいて猫を拾った場合、いきなり猫同士会わせるのはやめましょう。たとえ子猫であっても、です。

 

先住が2匹以上で、猫が自分以外の猫に慣れていると思っても、やはり相性があります。それに子猫が苦手な子もいます。

 

大人同士の場合は、それこそ流血騒動になってしまうことも無きにしも非ず、です。基本的に猫は無駄な争いを好まない生き物ですが、自分のテリトリーに入ってきた他猫は別です。

 

それ以外にも気をつけなければならないのが感染症です。

 

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外にいた子はノミ・ダニが居ると思うべし!

保護したらまず獣医さんに診てもらって健康診断と駆虫は済ませるようにしましょう。その上での注意点がいくつかあります。

 

動物病院でノミ・ダニ退治をしてもらうと思いますが、すぐに効果があるわけではありません。使った薬剤にもよりますが、24時間程度はかかります。

 

※コンフォティスという錠剤は30分~4時間ほどでノミに効果があります。

 

今はレボリューションという薬剤を使っている獣医さんが多いように感じます。病院では「ノミダニのお薬しておきますね」と言われるだけかもしれません。

 

できれば、どんな薬剤を使ったのか聞いておきましょう。診療明細書に記載している病院もありますが念のため。

 

一般的な薬剤はこちらです。

  • レボリューション
  • ブロードライン
  • フロントラインプラス

赤ちゃん猫の場合は生後2日から使用できるフロントラインスプレーを使います。

 

赤ちゃん猫

寄生虫の駆虫!先住猫にも移る可能性が!

次に気をつけなければいけないのが、猫の血管や内臓に寄生する寄生虫です。寄生虫によって栄養を取られてしまい、猫は栄養状態が悪くなり元気がなくなって下痢や嘔吐を繰り返すことも!

 

猫の寄生虫はこれらです。

  • 回虫
  • 鉤虫
  • 条虫
  • コクシジウム
  • ジアルジア
  • トキソプラズマ

 

回虫やコウシジウムなどは大人の猫では無症状で過ごすことがありますが、体力が低下したりしたときにへ栄養状態が悪くなります。寄生虫はしっかり駆虫してくださいね。

 

一度の検便では発見できないことが多いです。定期的に検便をしたり、便の様子を観察しましょう。

 

拾ってきた猫と先住のご対面は慎重に!

ノミダニ、寄生虫の他にも注意しなければならない感染症はあります。

  • 猫白血病ウィルス感染症
  • 猫免疫不全ウィルス感染症(猫エイズ)
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)
  • 猫伝染性呼吸器症候群(猫風邪)
  • 猫汎白血球減少症(パルボ)

 

猫風邪やパルボは比較的早期に症状があらわれますが、猫エイズや猫白血病は感染してもしばらくは検査をしても陽性反応がでません。

 

例えば、猫白血病の場合は3~4週間と言われています。

 

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動物病院では、先住猫がいる場合猫エイズと猫白血病の簡易検査をすすめられます。ただ、上記の理由から保護してすぐに陰性だからといって100%安心はできないのが悩みどころです。

 

理想を言えば、保護して最低1ヶ月間は先住猫と接触させないことが一番なのです。